長いようで短い？短いようで長い？トライアスロン。最終種目のランニングはピストンコースを3周する5ｋｍです

　選手の息遣いが身近に観られ、応援する方も興奮・感動します。理屈抜きでみんな応援したくなります（失礼！応援してました）

第30回レディストライアスロン大会の表彰式
1,2,3位の方々（さすがに友人はここにはいません）

　今回は学生時代の友人のサポートです。よって、走ったのは友人だけです。友人はこのレースがトライアスロンのデビュー戦でした。私の他にも友人の別グループと合流して賑やかに応援して盛り上がりました。出走した友人もサポートした仲間も楽しく過ごした1日でした

自転車　de　Go! 　　　　　(自転車さんぽ道）Ｖｏｌ．91

トランジションにバイクを設置。トライアスロンにおいては第4の競技ともいわれるトランジション。このエリアの時間の使い方で大きく順位が入れ替わることがよくあります（アイテムの置き場所、工夫をレース前のスタッフに聞いて最良の場所を教えてもらいました）

選手受付の風景

昭和記念公園の立川口正門前が選手受付です

2017年7月2日

昭和記念公園営業前のプール
営業中は流れるプールですが、レースは静止状態です
（応援するギャラリーと選手とのとても距離が近い）

レース直前の開会式・競技説明会の様子

今回のコース 　　　

　みなさま、自転車に初めて乗れたときのことを覚えていますか？
私は覚えています。今まで経験したことが無い速さと、どこまでも走っていけるような機動力。子供心で地球の果てまでも連れて行ってくれるのではないかと本当に思っていました。
　地球の果てまでとは行かなくても、あのころの童心にもどってもう一度ペダルを踏んでみませんか？忘れかけていた大切なことを思い出すかも知れませんよ。または、いままで悩んでいた事や、嫌な思いがふっきれるかもしれません。
　デジタルの時代に、自転車のスピードで街を見つめてみませんか？

レース前の準備段階風景

レース後のパーティーはなかなかボリュームがあります
（Goodな演出だと想います）

ランニング編（5ｋｍ）

スイム直前の入水風景（号砲はこの後すぐです）

スイムスタート直後は格闘技なみの位置取り争いが展開します

ホビーレースはピットエリアの確保が重要です
プール近くのバイクを置くトランジションエリア周辺に確保

国営昭和記念公園内（大会限定特設トライアスロン周回コース）

バイク奮闘中の友人。それを応援する仲間達

バイクフィニッシュ地点が決まっています。ここからトランジションまでは結構あります
（それでも乗車不可区間なので、選手は押して行かなければなりません）

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スイムが得意な友人は上位、20番以内（エントリー数約60人）でフィニッシュしました。（さすがです）

友人の話だとプール開催でも泳いでいる位置が判らず、前の人を目標に追走せざる負えないと言っていました